2019年4月13日土曜日

外構・エクステリア工事ビフォーアフター2

みなさんこんにちは。外構とエクステリア工事のビフォーアフターです。

今回は、ビフォーアフターの第2弾 庭にサイクルポートを設置し現在閉じている
境界を開放してほしい。さらに道路からの視線を遮りたい。というご依頼です。
早速ビフォー写真です。

現在植栽があり、レンガとブロックで区切られたところを撤去して、コンクリートで
道路出入り口まで傾斜を作り自転車、バイクが乗り入れできるようにします。
道路からの視線については、ブロックを現況プラス2段積み、強度を上げるため、
控え壁を設置します。
上がご提案パースです。今回サイクルポートに選択した商品は、
四国化成 スマートポートミニです。
フェンスは、同じ四国化成のクレディフェンス6型です。

スマートポートミニは、屋根材がポリカーボネードだけではなくアルミ板も選択可能です。サイドパネルだって取り付け可能なので横風などによる転倒も防げそうですね。
クレディフェンスは、今回ルーバータイプを設置します。
完成までの写真がこちらです。



ここからが完成写真です。




施主様にもお喜び頂き無事お引渡しいたしました。

2019年4月10日水曜日

外構・エクステリア工事ビフォーアフター1

皆さんこんにちは。外構とエクステリア工事のビフォーアフターです。

シビル・ジャパンのブログでは、これから施工前と工事完了後の変化をご紹介してまいります。その第一弾は、カーポートです。
 まず施工前の写真をご覧ください。
駐車スペース間口が3メーター30センチ位のところにカーポートを縦に連結して
設置します。
上の写真は、平面図になります。
お隣の敷地ギリギリに設置したいため、屋根の勾配が逆になっている商品を選択しました。今回は、四国化成のスマートポートHG片側支持タイプを採用しました。
脚側の屋根が高くなっているため雨、雪がお隣に落ちず境界ぎりぎりに設置可能です。
下の写真はメーカーホームページのものです。
境界ぎりぎりに設置されていますね。

それでは、今回の施主様のお宅の設置後の写真です。

これで施主様の愛車を雨や雪や直射日光から守るカーポートが完成しました。
このシリーズには、ミニタイプもあり自転車やバイク置場に設置する方もいらっしゃいます。皆様もどうぞご検討ください。


2019年4月3日水曜日

アプローチとカーポートが一体化

こんにちは 外構とエクステリア専門店のシビルジャパンです。
本日は、最近完成した、アプローチとカーポートが一体になっているLIXILアーキフィールドとワイドオーバードアS3、ジオーナ門扉、機能門柱ウィルモダンスリムを組み合わせてカラーコーディネートしたプラン例をご紹介します。

正面アングルです。カラーはシャイングレーをベースにクリエラスクが配色されています。
アーキフィールドの左側面には、サイドパネルが付いています。このサイドパネルがアーキフィールドの特徴のひとつです。
従来のサイドパネルは柱の外側についていたのですが、このアーキフィールドは柱の内側に付いています。以下LIXILのホームページから引用します。
サイドパネルを単なる機能商品ではなく、ひとつの空間を構成するための大切な壁と考えたら、自然と、ルーフ部分と調和する美しいデザインになりました。さらに、柱の内側に取り付ける設計が空間としての一体感を生み出します。従来のカーポートでは、柱の外側に取り付けていたサイドパネル。
アーキフィールドでは、サイドパネルを柱の内側に設置する設計にすることによって、より空間としての一体感を高めました。”

確かに空間としての一体感があります。
オーバードアは、施主様のご要望で、電動ので上下する仕様になっています。
アーキフィールドのもう一つのポイントであるアプローチ部分には、天井材と照明を付けてあるのでアプローチとしての存在感があります。
玄関までは、天然石を貼り一段あたりの長さを贅沢にとっています。
今回は、アプローチとカーポートが一体化して新たな空間が生み出された施工例をご紹介しました。