2023年11月21日火曜日

カーポート施工をご検討の方必見!! ブラックのポリカーボネート登場!!

みなさんこんにちは、

カーポートの施工もまかせて安心のシビルジャパンです。

今回は、カーポート施工をお考えの方は必見の情報をお知らせします。

冬を迎えいよいよ雪の季節になりました。この時期になると需要が高まるのが、エアコンな

どの暖房機器とエクステリアでは、カーポートなんです。

カーポートが無いと雪が降った朝家を出発する際、極寒の車外で屋根や窓に積もった雪をせ

っせと降ろしてからじゃないと出発できません。屋根の雪を降ろし忘れると、ブレーキを踏

むタイミングや下り坂などで大量の雪がフロントガラスにざざざざぁ~っと落ちてきてビッ

クリするだけではなく、視界が妨げられ事故の危険もありますよね。

また、積雪の中車庫入れしようとすると、一面真っ白でどこが駐車スペースかわからない。

なんてこともありますよね。すっかり前置きが長くなりました。

今回三協アルミから発表されたのは、タイトルにある通りポリカーボネートのブラックで

す。早速サンプルを頂戴したのでご覧ください。



上の写真が、カーポートの屋根の上側。下の写真がカーポートの屋根の下側になります。

素材はポリカーボネートながら透過性はゼロです。つまり光を通しません。

表(上側)は、ツヤがあるいわゆるポリカーボネートっぽい感じですが、裏(下側)はツヤが

無くマットな仕上がりになっています。

実際に使用したカーポートの写真が次の写真です。(三協アルミの記事より)


カーポートの本体と同じ黒です。どうでしょうか。いいですねぇ。

次に、特長として挙げられていたのが、

 ・モノトーン系の住宅外観に調和
フレーム部から屋根部まで全てブラックで統一することができ、昨今のトレンドであモノトーン系の住宅外観に調和します。
カーポート屋根下の昇温抑制効果を発揮
暑さの原因となる赤外線の熱量をカットし、カーポート屋根下の昇温抑制効果を発揮。また、太陽光の照り返しによる乱反射を抑えます。
以上が特長です。

オールブラックのポリカーボネート屋根が設定されているカーポートは、
カーポートセルフィ


  カーポートスカイリード

 カーポートダブルフェース

以上の3タイプだそうです。
カーポート施工をご検討の皆様は、選択肢の一つにしてはいかがでしょうか。
三協アルミの業界初オールブラックカーボネート版採用のカーポートをご紹介しました。
カーポートの施工事例はコチラ
その他エクステリアのお悩みご相談はコチラからどうぞ
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。







2023年10月29日日曜日

お庭にガーデンルーム「ジーマ」はどうでしょう

 こんにちは、ガーデンルームのご相談、施工は任せて安心のシビルジャパンでございます。

今回は、LIXILのガーデンルームジーマ」を施工事例を交えながらご紹介します。

LIXILのガーデンルームジーマ」は、「エクステリアでインテリア空間を愉しむ、贅沢。」

夏は風通しのいいテラスとして冬は外気から守られたガーデンルームとして快適な軒空間が楽しめます。


夏は風通しのいいテラスとして冬は外気から守られたガーデンルームとして快適な軒空間が楽しめます。(メーカーWebより)

ジーマには大き3つのタイプがあります。


内天井の下のリラックス空間

<軒ルーフタイプ>

内天井付きのエクシオール ジーマは、安心感と開放感を備えたリラックスエリア。部屋の中でくつろぐのとは違う、未体験のリラクゼーションを感じさせる軒空間です。



空が見えるリフレッシュ空間

<採光ルーフタイプ>

光あふれる、透明なポリカーボネート屋根のアウトドアリビング。暖かな陽射しも、夕焼けも、星空も、ガーデニングも思いのまま。




フルオープン・フルクローズで多彩な表情が楽しめます
<折戸パネル>

季節や用途に合わせて自由なスタイルで開閉できる折戸パネル。パネル枠を極限まで細くしたシンプルなデザイン、細部にまでこだわった仕様で、ワンランク上の開放感をお楽しみいただけます。


皆さんならどのジーマを選びますか?

それでは、実際の施工例をご紹介します。

今回設置したお宅のジーマ施工前の写真です。


ベランダ下に設置してお庭全体を見渡せて、屋根付きの空間を広げたいとのご要望でした。

ベランダ下の空間からお庭までタイルデッキになっており、デッキのタイルも含めてリフォームをすることになりました。
ジーマは、間口2.0間 出幅6尺の採光ルーフタイプです。家の外壁を傷つけない独立フレームを使用しました。オプションの収納網戸、内部日除け、クリーンハンガー、カーテンレール、MDペンダントライト2灯、点灯スイッチをセレクトしました。
デッキのタイルは、LIXILフェディーレ630をお選びいただきました。

               フェデーレ630


それでは、ジーマ完成画像をご覧ください。








施主様のご要望通り、ベランダ下だけだった屋根付きの空間が広がりました。お庭の植栽にもマッチして贅沢なくつろぎスペースが完成しました。

いかがだったでしょうか。皆さんもお庭にジーマでくつろぎ空間を創ってみませんか?

ガーデンルームや外構についてのご相談は、コチラ


LIXILのガーデンルームページは、コチラ


2023年10月27日金曜日

おすすめのカーポート


こんにちは、カーポートなら任せて安心のシビルジャパンです。


今回からシビルジャパンおすすめのカーポートをご紹介します。


さて、一気に季節が変わり朝晩肌寒くなってきました。


これから雪の季節を迎える前にカーポートを設置しませんか。


積雪30cmから100cm(1台用)に対応した三協アルミのカーポートビームス」をご紹介します。


カーポートビームス」は、いわゆる折版屋根のカーポートです。







雪や風に強いのはもちろん夏の強い日差しを遮って車内温度を上がりにくく

します。


        令和2年8月19日外気温34~36°cで測定 (カタログより)



カーポートビームス」は、見た目にこだわりました。


'梁のないクリアな天井と柱と一体化した雨樋、そして水平ラインが美しいフルフラットなデザインでさまざまな空間にマッチするスマートでスタイリッシュなフォルム'

(カタログより抜粋)




カーポートビームス」は、カーポートとしてだけではなく、


ファーサードに使う






お庭に特別なくつろぎ空間を創る





他にもアイデア次第でさまざまなシーンで使えます。


オプションも豊富で


例えば、通常の側面パネルではなく、同社のフェンス「レジリア」をスクリーンとして取り付けることが可能です。





他にもダウンライトやスポットライトなどの照明器具の取付も可能です。


カーポートビームス」のプロモーションビデオをご覧ください。


 プロモーションビデオ「カーポートが家族になる」


最後までご覧いただきありがとうございます。


カーポートはもちろん外構についてのご相談は、こちら


シビルジャパンのホームページは、こちら








2023年8月27日日曜日

エクステリア工事ビフォーアフター17

 みなさんこんにちは、外構工事ならまかせて安心のシビルジャパンです。

今回は、駐車スペースの増設です。

建築当時は、充分だった駐車スペースが時を経ることで少輔台数が増えて駐車スペースが足りないというケースが結構あるんじゃないでしょうか。

そんな時もシビルジャパンにおまかせください。

まず、現状をご覧ください。駐車スペースは、2台です。ここにもう1台分のスペースを確保するようにプランします。







この植木がある部分を駐車スペースとして確保することにしました。
それでは完成した写真をご覧ください。





無事駐車スペースが確保され既存のスペースも広くなりました。
いかがでしょうか。駐車スペースが足りないとお悩みの皆さん是非シビルジャパンにご相談ください。ご要望に合わせてプランさせていただきます。

                お問い合わせはコチラ


2023年7月12日水曜日

外構工事  駐車スペース  家と道路の高さの違いによる工事

 皆さんこんにちは

お庭のリフォーム、外構工事ならまかせて安心のシビルジャパンです。

家が建つ地面と道路面の高さの差について考えてみます。

通常、駐車スペースなどの土間コンクリートは、

雨などの水を流すために2%程度の傾斜を持たせます。


仮に道路から5mを駐車スペースにして

その先に家が建つとします。



CASE A 家の建つ地面の高さより道路面の高さが10cm低い
 
 この場合は、2%の勾配で駐車スペースを確保することが可能です。
   (2%の勾配は1m進むごとに2cm下ります。)





CASE B 家の建つ地面の高さより道路面の高さが50cm低い

 この場合は、駐車スペースの勾配は、10%になり傾斜はかなり急になります。
   (10%の勾配は1m進むごとに10cm下ります。)





かなり急ですよね。冬場に凍結したら転倒しちゃいそうで怖いです。


Bの様な場合は、コンクリートやブロックで壁を設置するか法面を整形して
駐車スペースの勾配を緩やかにします。


ブロック積み


法面整形

これで傾斜がCASE Aと同じ2%で緩やかになりました。

今回のように外構工事では、高さの差により施工が大きく変わります。いずれにしてもそこで生活する方が少しでも快適に過ごせるように考えてご提案いたします。

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。




2023年6月19日月曜日

外構工事 フェンスの種類

 皆さんこんにちは 

外構工事ならまかせて安心のシビルジャパンです。

今回は、外構工事のなかでも大切なフェンスについてです。

フェンスの役割

フェンスは、主に隣地や道路との境界を示すために用いられることが多いです。

他には、視線を遮るために高さの高いフェンスを設置することもあります。

フェンスの種類 材質

フェンスには、スチール、アルミ、樹脂などの材質のものがあります。

フェンスの使用例

スチールメッシュフェンス

境界に用いられるフェンスのなかでも一番多いフェンスです。

                         スチールメッシュフェンス

上の写真がメッシュフェンスです。

メッシュフェンスは、フェンスの高さが60cm~80cmのものを使用することが多いです。

アルミ形状フェンス

アルミ形状フェンスは、前述のスチールメッシュフェンスの役割である境界を示すことの他

に、デザイン性が高いため木目のラッピングで建物や他のエクステリアと融合させたり、

目隠しフェンスとして使用したりします。目隠しフェンスとして使用する場合は、フェンス

を2段を重ねて施工します。



アルミ形状フェンス


樹脂フェンス
樹脂フェンスは、木粉を樹脂で固めて整形した板材を使うフェンスです。
フェンスの見た目や質感は前述のどのフェンスより自然木に近く自然木のように腐ったり
せず、色褪せもしにくいです。柱に横板を貼っていくので施工に手間がかかりますが、
板の幅や隙間を変えてデザイン性をさらに高めるなど自由度の高いフェンスです。

                             樹油脂フェンス

フェンスについてお話ししましたが、アルミ形状フェンス、樹脂フェンスは、目隠しフェン
として使われることも多いです。目隠しフェンス施工例      

以上お庭の外構工事ならまかせて安心のシビルジャパンでした。


              お問い合わせはこちら

2023年6月3日土曜日

今、県内外から問い合わせが多いんです。

  皆さんこんにちは、外構工事ならまかせて安心のシビルジャパンです。

今回は、最近県内はもちろん宮城県以外からもお問い合わせいただいているあの商品のご紹介です。

「グランドアートウォール」

グランドアートウォールってなに?

グランドアートウォールは、目隠しの一種です。ブロックを使用して塀を創ろうとした場合には、高さに制限があり、あまり高い塀は建てることができません。
また、アールなどの加工を施すことが難しくあまり自由に加工できません。
施工は、ブロックを1個1個積んでいくので、工事に時間もかかります。
そのような悩みを一気に解決してくれる夢のような塀がグランドアートウォールです。
グランドアートウォールは、特殊5層構造になっており、そのほとんどは特殊発砲スチロールです。

グランドアートウォールの構造

グランドアートウォールは、高さ3mまで施工が可能です。アールやスリットなどの加工は、工場で加工して現場に送るので現場での加工は不要です。そのため施工期間も短縮されます。

アール加工

                       アール加工

                      石貼り・スリット


つづいてシャッターゲートもできちゃいます。



グランドアートウォールについてご紹介しました。



今回も最後までご覧いただきありがとうございました。