2021年1月6日水曜日

2021年丑年 仕事始めです!

 新年明けましておめでとうございます。

旧年中はコロナ禍にありながらもたくさんのお客様に支えていただき有難うございました。

本年も弊社の大切なお客様お一人お一人へ、より良いプランとサービスをお届けして参りたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


 いよいよ今日は仕事始めです。新たな気持ちでまた一年頑張ります!

さて、今年は丑年ですね。

牛は鼠に続いて十二支の2番目になりますが、皆様は牛が2番になった理由はご存じでしょうか?

あくまでも伝説とはなりますが、こんな言い伝えが残っています。


 ある時、神様が動物たちに「元日の朝、私のところに到着した上位12番目までをその年の大将にしよう」とおふれを出しました。すると、足がのんびりしている牛は1番になるために早くから出発し、1等賞でゴールをしようとしたまさにその瞬間、こっそり牛の背中に乗ってきたネズミが飛び出しゴールして、1位の座を奪われてしまったのです。そのため、1番は鼠となり牛は2番になってしまったのでした。そしてペットとして馴染みの深い猫は… ネズミに一日遅い日を教えられ、到着が遅れたため十二支に入れなかったとか。それから怒った猫はネズミを追いかけ回すようになったそうです。

 ネズミの賢さと牛の堅実さが良くわかる物語ですね☆


 また、牛は神の使いとも言われており、学問の神様として知られる菅原 道真公を祀る天満宮には牛の像がたくさん置かれています。

私も4年半ほど前に京都の総本山「北野天満宮」を訪れて、牛の姿をした「天神さん」にしっかりとお祈りして来ました!🙏


寝そべった牛は「臥牛」と呼ばれています



ご利益もバッチリ♪


 

 十二支の動物の中で最も動きが緩慢で歩みの遅い丑(牛)の年は、先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年と言われています。

 子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされ、結果につながる道をコツコツと作っていく基礎を積み上げていく時期とされます。

 神に近いとされる「」の年。 何か良い事も起こりそうですね



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