2024年2月15日木曜日

お家のブロック塀は大丈夫ですか?

みなさんこんにちは、エクステリアなら任せて安心のシビルジャパンです。 このところ地震が続いている印象がありますよね。 これまでも大きな地震を私たちは経験しており、そのたびごとに対策を打ち 備えてきました。そんな対策のひとつとして今回はよく見かけるブロック塀に ついて少し詳しく見ていきましょう。
ブロックは、日本では明治中期位に日本に紹介されその手軽さと防火性などの 優れた点が

評価され瞬く間に広まったそうです。 そんなブロックですが、先にも記したように地震災害

があると倒壊事故などがあり、それまで多かった高いブロック塀も倒壊の危険があるとして

段々減ってきています。しかし、まだ危険なブロック塀を見かけることはあります。

危険なブロック塀






危険なブロック塀とは、どのようなものなのでしょうか。

① 施工から年月が経ち古くなっている。

② 高さが地盤から2.2mを超えている。

③ 塀の厚さが薄い。

④ ひびが入っている箇所がある。

⑤ 塀が傾いたりグラついたりする。

⑥ 高さが1.2mを超えているのに控え壁が無い

⑦ 鉄筋が入っていない。

⑧ 基礎部分の根入れが浅すぎる。 

以上に当てはまるブロック塀がある場合は解体・改修が必要です。

多くの自治体では、ブロック塀の解体に補助金を支給しているので利用しましょう。

今回は、ブロック塀について見てきましたが、ブロックで塀を立てる場合には、

法律による規制が色々出てきます。

シビルジャパンでは、コンクリート素材ではない今話題の「グランドアートウォール」の


今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

ブロック塀についてはもちろんエクステリアについてのご相談は コチラ






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