評価され瞬く間に広まったそうです。
そんなブロックですが、先にも記したように地震災害
があると倒壊事故などがあり、それまで多かった高いブロック塀も倒壊の危険があるとして
段々減ってきています。しかし、まだ危険なブロック塀を見かけることはあります。
危険なブロック塀
危険なブロック塀とは、どのようなものなのでしょうか。
① 施工から年月が経ち古くなっている。
② 高さが地盤から2.2mを超えている。
③ 塀の厚さが薄い。
④ ひびが入っている箇所がある。
⑤ 塀が傾いたりグラついたりする。
⑥ 高さが1.2mを超えているのに控え壁が無い
⑦ 鉄筋が入っていない。
⑧ 基礎部分の根入れが浅すぎる。
以上に当てはまるブロック塀がある場合は解体・改修が必要です。
多くの自治体では、ブロック塀の解体に補助金を支給しているので利用しましょう。
今回は、ブロック塀について見てきましたが、ブロックで塀を立てる場合には、
法律による規制が色々出てきます。
シビルジャパンでは、コンクリート素材ではない今話題の「グランドアートウォール」の
施工も承れます。グランドアートウォールについての過去ブログ
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
ブロック塀についてはもちろんエクステリアについてのご相談は コチラ
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